【 2008 年 12 月】 更新履歴 

  --.--.  【 スポンサー広告 】  スポンサーサイト   さわりを読む▼
  12.31.  【 身勝手な男 番外編 企画 】  大晦日の夜<身勝手な男>新年SS祭り・*R15   さわりを読む▼
  12.31.  【 BARエルミタージュ 】  昔の男と俺の自信<2>   さわりを読む▼
  12.31.  【 BARエルミタージュ 】  昔の男と俺の自信<1>   さわりを読む▼
  12.31.  【 収納庫 】  既刊案内・通販案内   さわりを読む▼
  12.17.  【 拍手御礼 】  拍手御礼   さわりを読む▼
  12.16.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<あとがき>   さわりを読む▼
  12.15.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<34>完   さわりを読む▼
  12.14.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<33>   さわりを読む▼
  12.13.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<32>   さわりを読む▼
  12.12.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<31>   さわりを読む▼
  12.11.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<30>   さわりを読む▼
  12.10.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<29>   さわりを読む▼
  12.09.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<28>   さわりを読む▼
  12.08.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<27>   さわりを読む▼
  12.07.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<26>   さわりを読む▼
  12.06.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<25>   さわりを読む▼
  12.05.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  憧憬の王城<24>   さわりを読む▼
  12.04.  【 憧憬の王城 第一章 】  憧憬の王城<23>   さわりを読む▼
  12.03.  【 憧憬の王城 第一章 】  憧憬の王城<22>   さわりを読む▼
  12.02.  【 憧憬の王城 第一章 】  憧憬の王城<21>   さわりを読む▼
  12.01.  【 憧憬の王城 第一章 】  憧憬の王城<20>   さわりを読む▼

««2008年11月       2009年01月»»

スポンサーサイト 

スポンサー広告


大晦日の夜<身勝手な男>新年SS祭り・*R15 

身勝手な男 番外編 企画

 新年年越し祭りです。第一話はリーマンカップルの日常。「身勝手な男」シリーズ第二話 「憧憬の王城」より「祝福の夜明け」第三話 「不倫」より「明けゆく空」第四話 「水の魔方陣・焔の剣」より「蒼竜の夢」大晦日の夜大晦日の夜。商店街は昨日までの喧騒が嘘のように静まり返っていた。目当ての家は、商店街の裏手。細い路地の突き当たりだ。「お前なぁ」ドアが開いた途端に呆れたような声が上がる。珍しく、久世の家から飯の...全文を読む


昔の男と俺の自信<2> 

BARエルミタージュ

 俺としては、それで諦めてくれたんだと思っていたんだが、どうやら、それは早計だったようで。再び、木ノ内さんが俺の前に現れたのは、その数日後。閉店近い明け方に、俺が外の酒瓶を片付けていたときだった。「やぁ。圭くん、だったよな」にこやかに笑顔を浮かべた木ノ内さんは、スーツ姿も素敵な、何処から見ても実業家といった風情だ。こんな裏通りには、まったくもって似合わない。「何か御用でしょうか? 愁輔は中ですが」俺...全文を読む


昔の男と俺の自信<1> 

BARエルミタージュ

 久しぶりの小説は、前回、夏のコミケットの無料配布本。BARエルミタージュの番外編です。短いお話ですが、お付き合いよろしく!昔の男と俺の自信<2> <3>完「圭…くん?」俺を見たヒロさんは、驚いた表情で目を見開いた。当たり前か。夕刻の自分の会社の前で、行きつけのBARのバーテンなんぞがいれば、誰だって何事かと思う。「すみません。ヒロさん。あの、ちょっと聞きたいことが……」「ああ。いいよ。でも、今日は圭...全文を読む


既刊案内・通販案内 

収納庫


拍手御礼 

拍手御礼

 今回も、たくさんの拍手を頂きました。内緒コメ下さった方へ。この場を借りて御礼申し上げます。愛があるよ~>こうなるとどっちが上でも下でも構わない感じですが、一応、リバでいかせていただきました。圭の一途さに胸が打たれます>うらやましい程、マスター愛されてます。きっとこのまま、幸せな場面を盗み見るように書くことがあるかと。佐伯×久世は当然、いろんな話があります。楽しみにおまちください。この二人の温泉旅行...全文を読む


憧憬の王城<あとがき> 

憧憬の王城 第二章 番外

 長いお話に付き合ってくださって、ありがとうございます。これは、アタシが書いた小説の中で、今のところ、最も長いお話です。正直言うと、これだけ長いのならと投稿することも考えましたが、投稿規定を大幅に上回っていました。何処のノベルズの書き下ろしだ?とにかく、「説明文をつけない、ファンタジーを書こう」と思い立ち、主人公視点で、異世界トリップならOKだな。と簡単に考えたのですが、これが書き始めてみると、意外...全文を読む


憧憬の王城<34>完 

憧憬の王城 第二章 番外

 政務が終わって、引き上げてきたアデイールは、ひどく疲れた顔をしていた。「ラウラジェスの裁きが出た」どっかりと、ベッドへと腰を下ろしたアデイールは、呟くように一言告げる。「一族の長老預かり。但し、外へ出ることは許されない。おそらく、一族のエリアの中で、一族の男へ嫁いで、子供でも生んで、普通に暮らして行くだろう」「ああ」予測は付いていたことだ。セスリムの息子とは云え、誠司は立場的には只の異邦人である。...全文を読む


憧憬の王城<33> 

憧憬の王城 第二章 番外

 誠司が目を覚ましたのは、翌朝のことだ。出血の所為で、血の気の失せた顔はしていたものの、言動もハッキリしているし、食欲もあると聞いた誠吾は、ほっとしていた。ここでの医療技術がどの程度かは判らないが、麻酔や縫合も出来るようだし、とりあえず、後は傷がふさがるのを待つことと、栄養を取らせることしか出来ないのは、元の世界と同じだろう。誠吾は、誠司が目を覚ましたと聞くと、弓を手に森へと向かった。滋養のありそう...全文を読む


憧憬の王城<32> 

憧憬の王城 第二章 番外

 そのまま、広間には食事が運びこまれる。どうやら、立食形式のパーティらしい。その間も、名も知らない近衛の兵や、使用人やらが、誠吾に祝いの言葉を述べる。「おめでとうございます」在り来たりの祝いの言葉だが、それは皆、心の篭もったものだ。中には泣き出さんばかりに目を晴らしたものもいて、本当に祝ってくれている気持ちが判る。王子の養育係であった大臣のストラスなどは、本当に大泣きしてしまい、誠吾の手を握り締めて...全文を読む


憧憬の王城<31> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「セイ?」部屋へ戻った誠吾を迎えたのは、不安な瞳を揺らすアデイールだった。戻ったものの、仕事にはならなかったのだろう。「すまん。大人げなかった」誠吾は素直に頭を下げた。そんな顔をさせたかった訳じゃない。自分の醜い嫉妬で、こんな不安な顔をさせてしまった。「謝ってほしい訳じゃない。話してくれ、どうしてだ? どうして逃げた? やっぱり俺とじゃ嫌なのか? サディみたいな大人の男が…」「違う! アデイール」...全文を読む


憧憬の王城<30> 

憧憬の王城 第二章 番外

 ディオルに下された処分は、僧院での預かりと云う軽いものだ。ディオルのやったことを考えれば、異様に軽い処分だが、新月の夜の罪は問わないという原則を考えれば、あまり重いものにも出来ない。それに、狩られた女性のことを考えれば、あまり大げさにして、表沙汰になっては困る。それと、誠司の面倒を一時期でも見てくれたということもあった。故に、表向きの罪状は、王子のセスリムを、謀をもって傷つけようとしたことのみであ...全文を読む


憧憬の王城<29> 

憧憬の王城 第二章 番外

 誠司を城の使用人部屋へと送り届ける。今日は無理だが、明日からは誠司にも部屋が必要だろう。「親父。ごめん。俺の所為で危ない目に合って」しゅんとした誠司の頭を、誠吾は抱え込んだ。「お前が気に病む必要はない。奴らはいつか手を出そうともくろんでいたんだ。俺の方こそ、巻き込んでしまった。すまん」「ううん、俺が馬鹿だったから騙されたんだ」「ちゃんと、王子とサディが護ってくれただろう。俺こそ、お前を囮にしたのと...全文を読む


憧憬の王城<28> 

憧憬の王城 第二章 番外

 無言で森を歩く。星明りだけではなんとも頼りないが、転びそうになる誠司を、誠吾が支える。森に入って、二時間近く過ぎた頃だろうか。最初に誠吾が寝ていた、あの場所に辿り付いた。『ここで間違いないか?』『うん、父さんもここに?』途端に、がさりと木が揺れ、数頭の獣が顔を覗かせる。星明りに目の慣れた誠司は、今度こそ悲鳴を上げていた。誠司の悲鳴に、誠吾が振り返り様に、背中に息子を庇う。そこにいたのは、山犬の群れ...全文を読む


憧憬の王城<27> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「セイ?」またしても、自分の考えに没頭してしまったらしい。覗き込んでくるアデイールに、はっとして顔を上げた。とりあえず、アデイールには、息子が現れたことと、息子と喧嘩してしまったことは伝えたが、その原因がアデイールだと云うことは云っていない。そんなことを云えば、アデイールは、誠司に対して申し訳ない気分に陥るに違いないからだ。「大丈夫だ。何でもない」笑いかけたものの、アデイールはまだ心配そうな面持ち...全文を読む


憧憬の王城<26> 

憧憬の王城 第二章 番外

 『親父…』サディに連れられてきたのは、間違いなく、誠司だった。半年ほど前に会ったときより、背が高く、逞しくなった気がする。「セスリム。間違いありませんか?」「ああ、ありがとう。すまないが」「お二人だけには出来ません。会話は解りませんので、存分にお話ください」呆然とした誠司がつぶやいたのが、異国の言葉だと察したサディユースは、向かい合う誠吾と誠司に、くるりと背を向けた。次期王のセスリムを警護する身と...全文を読む


憧憬の王城<25> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「それでは」言い置いて、誠吾が立ち上がると、茶器を片付ける為に、下働きの少年が入ってくる。もちろん、送りだされる為に、大勢の女たちに囲まれた誠吾には、その少年の後姿だけしか見えなかったが。この場に居る筈のない少年は、誠吾の記憶にある姿より、幾分成長しているように思えたが、それがしばらく会っていない所為なのか、それともまったくの別人だからかは、誠吾にはまったく区別が付かなかった。     ◆◆◆「セイ...全文を読む


憧憬の王城<24> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「セイ様。トゥルース様よりお手紙です」「やっとか。結構、掛かったな」いずれ、何かを云ってくるだろうとは思っていた。大体、レティメイルを誠吾に紹介したのはトゥルースなのだ。これで何も云ってこなかったら、逆に、翻意ありと見なされても仕方が無い。「お祝いの席を設けるそうです。出向かれますか?」当たり前すぎることを聞く、レドウィルにうなずく。最も、レドウィルだとて、ここで誠吾がうなずかないとは思ってもいな...全文を読む


憧憬の王城<23> 

憧憬の王城 第一章

 「俺は母の様な女を作りたくはないし、セイがレティメイルの様になってしまうのは嫌だ。俺にはセイだけでいい」すがりつくように自分を見つめるアデイールに、誠吾は腕を伸ばして包み込むように抱きしめる。「母と話したよ。いろいろなことを」母――――そうアデイールがソラリエを呼んでいることに気付いた誠吾が、がばりと起き上がった。「セイが云ってくれただろう。母がいたからこそ、俺がいるんだと」誠吾にしてみれば、そう独創...全文を読む


憧憬の王城<22> 

憧憬の王城 第一章

 「後の始末がある。また夜に来る」アデイールは、名残惜しげに唇を離して、囁いた。そのまま、出て行こうとするアデイールの腕を、今度は誠吾が引く。もう一度深く、誠吾から唇を重ねた。「じゃ、がんばってこいよ」これから義母を詮議するアデイールに対して、それは誠吾なりの精一杯の励ましだった。その足で誠吾が向かったのは、星術師の宮だ。入り口まではレドウィルが付き添った。さすがに、今の状況で供も連れずに出歩くほど...全文を読む


憧憬の王城<21> 

憧憬の王城 第一章

 毒消しの薬を飲み、食事をして、眠る。数日も続けると、体力が回復したのか、それとも薬が効いて毒が体外へ出たのか、誠吾は普通に起きあがれるようになった。だが、まだ執務は無理だと、昼はレドウィル、夜はアデイールの監視付である。今までの、数々の無茶が効いたのか、信用がた落ちだ。「なぁ、アデイール。そろそろセスリムとしての仕事だけでも…」「駄目です!」「駄目だ!」身体が普通になると、元が典型的なジャパニーズ...全文を読む


憧憬の王城<20> 

憧憬の王城 第一章

 聞いた瞬間に思い出したのは、話し終えた途端に倒れたソラリエの姿だ。身体を起こそうとして、そのまま全身を支配するだるさと、頭の痛みにベッドへ沈み込む。「アデ、イール。ソ…ラリエさ、まが、危な…い」「ソラリエ? セイはあの女に会ったのか?」「そう、だ。アレは、ソラリエ、さま…用のお茶、なんだ。狙われたのは、俺、じゃない…ソラ、リエさまだ」誠吾は苦しい息の下から吐き出すように云うと、アデイールの腕に倒れこん...全文を読む


 

««2008.11.   HOME    2009.01.»»

カテゴリー


最近の記事


プロフィール


足跡


RSSフィード



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。