【 2009 年 06 月】 更新履歴 

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  06.27.  【 憧憬の王城 第二章 番外 】  遥かなる星の軌道<13>   さわりを読む▼
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遥かなる星の軌道<14>完 

憧憬の王城 第二章 番外

 すみません。今回最初っから15禁です。御承知の上、お読みください。...全文を読む


遥かなる星の軌道<13> 

憧憬の王城 第二章 番外

 この場にサディがいなくて良かったと、誠司はほっと息を吐く。外国人たちがこういう現場では、かなりの作業の担い手だと云うことは、警察も承知の上だ。だからこそ、知らないフリをするのだが、あの現場にいたとなれば、そうは行かないだろう。誠司は、最初の話を繰り返すのみだった。少しでもぼろが出れば、それはパスポートの無いサディにとって最悪の事態なのは判っている。家に帰る途中で二度、留守電を入れた。明るいうちに帰...全文を読む


遥かなる星の軌道<12> 

憧憬の王城 第二章 番外

 じりっと前へと出るサディに、誠司は三人を庇いながら、後ろへ下がる。ここで自分が前へと出ても、邪魔になるだけだ。牙を持たない自分を歯がゆく思いながらも、誠司はひたすらグエンたちを無事に連れ帰る事に、全力を注ぐ。それが、自分に出来ることだ。拳銃を落とされた男たちは、サディが前へ出る毎に、一歩一歩後じさる。頼りない現場のあかりを反射して、ぎらぎらと光る刀身は、それがまさしくホンモノであることを示している...全文を読む


遥かなる星の軌道<11> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「昨日まではしっかりとしていた。誰かが外したんだ」足場は、一番下の固定金具が外れていた。緩んでいたのでは無い。破壊されていたのだ。事務所の中は騒然とした雰囲気が漂っていた。警官や、鑑識がうろうろと動き回り、あちこちで指紋を採取している。一通り、現場の人間たちの指紋も取られた。鳶たちが集められ、工事の手順の確認が行われる。手抜きは無かったのか、安全確認はなされていたのか。それとも、誰かが故意に破壊し...全文を読む


遥かなる星の軌道<10> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「ふぅ」風呂から上がって、ごろりと横になる。今日は何も作る気になれず、コンビニ弁当だった。家にいる頃には、画一的過ぎて食えないと思っていたそれが、サディと二人で食べるだけで御馳走だと思えた。それが二人でいる、いられることの幸せ。同じように隣に横になったサディが、誠司を抱き寄せた。畳の上で、抱き合ったまま、お互いを探る。ただ、互いを煽り立てているだけの行為が、ひどく興奮するものに思えた。指で互いを探...全文を読む


遥かなる星の軌道<9> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「同郷の女?」呉が思わず、声をあげる。「ああ。何か、そう云ってましたよ。なぁ?」倉木が、隣に立った曽根に同意を求めた。「エロい事なしで、こそこそ話してたけど、不味いんじゃないかとは思ってたんすよね」曽根は、元ヤンで中卒だが、結構頭がいい。「不味いって?」「だって、グエンと同郷ってことは、技術留学か、芸能関連しかビザ出ねーっしょ? どう見たって、あれ、違法就労で無理やり働かされてるっぽかったし」呉の...全文を読む


遥かなる星の軌道<8> 

憧憬の王城 第二章 番外

 翌朝、出勤した現場は妙な雰囲気に包まれていた。何とは無しに騒然とした雰囲気に、サディユースと誠司は顔を見合わせる。もしかして、皆川が何か云って来たのだろうかと、事務所に向かうが、それにしては二人に注目するものが誰もいない。ガチャンと何かが割れる音がして、誠司とサディは走り出した。がらりとプレハブで出来た事務所の扉を開く。そこには、腰を抜かしかけた呉と、隣で相手を睨みつけるようにした大宅めぐみ。対峙...全文を読む


遥かなる星の軌道<7> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「サディ。話があるんだが。いいか?」翌朝、誠司の留守中にやってきた皆川を見た瞬間、サディユースはあまりの予想通りの行動に、内心笑ってしまった。「何ですか? 俺、留守番なので」「手間は掛けない。玄関先でいい」誠司は、朝、迎えに来たゆかりと共に、武司の応援に向かった。誠司は顔の造りは誠吾と似てはいるが、やはり、ゆかりと並んでも親子だと雰囲気で判る。皆川がやってきたのは、二人を見送っていくらも経たないこ...全文を読む


遥かなる星の軌道<6> 

憧憬の王城 第二章 番外

 目覚めて、誠司の安らいだ顔が目に入る。あれから、ベッドへ入って、何度も求め合った。誠司は、その間どんなことも逃すまいとするように、サディユースの反応を見極め、いろいろと仕掛けてくる。それにサディユースは、みっともないほど素直に反応を返した。全てをさらけ出すのは、自分の中で、どうしてもためらいがあった。それこそが誠司の不安定な要素になっていたことに、今更ながら気付く。矜持など、あの精神の前にはどうで...全文を読む


遥かなる星の軌道<5> 

憧憬の王城 第二章 番外

 最寄り駅で降りる頃には、さっきの不機嫌はなんだったのかと云う程、誠司は機嫌を直していた。一緒に商店街で買い物を済ませ、アパートへと帰る。食事の用意を済ませると、向かい合わせのローテーブルに落ち着いた。和食は、誠吾が来た頃から、少しづつ城の食卓にも、もどきが上がるようになっていたので、慣れてはいる。しかも、誠司の作るそれは、どちらかといえば、和食そのものと云うより、その「もどき」に近い。おそらくは、...全文を読む


遥かなる星の軌道<4> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「サディ、オンナの子のトコ、行こうよ」「駄目駄目、サドちゃん、真面目だからなぁ」給料日に浮かれているのは、何処の現場も同じだ。現場の支払いが昨日の為、大抵の職人は、今日が給料日だった。サディを誘うのは、グエンというベトナムからの出稼ぎの職人だ。いつも断っているにも関わらず、皆で一緒と云う感覚が好きなのか、凝りもしない。行くところは、キャバクラだ。正直、今のところは誠司相手以外には、そういうことをす...全文を読む


遥かなる星の軌道<3> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「良かったか?」欲望を吐き出した後は、ただ気まずい空気が流れている。目さえも合わせられないのに、そんな質問に答えられる訳も無い。答えないことは誠司も判っているらしく、すぐに立ち上がって、手を洗いに行った。何を洗い流しているのかが判るだけに、サディは余計に居たたまれない気分だ。再び、誠吾の写真が目に留まる。家族旅行の写真か何かだろうか、スーツ姿の誠吾は、小さな子供を腕に抱え、隣には、ヒールを履いてい...全文を読む


遥かなる星の軌道<2> 

憧憬の王城 第二章 番外

 「サディ」帰り仕度をするサディの背に向かって掛けられる、良く通る声の主は、確認するまでも無い。「セージ」「うち、行っててくれ。飯は用意してあるから、先に食ってて」ぽんと誠司の手から、アパートの鍵が弧を描いた。キーホルダー代わりに付いている石は、紅い色の護り石だ。サディユースが、こちらに来て間もなく、誠司に渡したものである。それを受け取って、親方と別れる。誠司が来た時点で、今日は誠司のところに泊まる...全文を読む


遥かなる星の軌道<1> 

憧憬の王城 第二章 番外

 逆・オヤジ異世界トリップ。「憧憬の王城」番外編です。現代に帰って来た誠司と、後を追ってきたサディの物語。地下鉄工事の現場で働くサディの元へ、バイトに来た誠司は、何処か不機嫌で。<2> <3> <4> <5> <6> <7> <8> <9> <10><11> <12> <13> <14>完【遥かなる星の軌道】星の軌道は、ひとつの運命を描く。その軌道を変えるのは、本人の力しかない変えたいと願うのであれ...全文を読む


コミックマーケット78 

収納庫


カフェブレイク<SS> 

短編

 お題小説<SS>飲み物擬人化ミルク×珈琲しくしくと泣く声が聞こえて、シュガーはとことこと近寄った。そこでは案の丈、ミルクがすすり泣いている。「ミルク、どうしたんだよ?」「シュガーぁ…」べそべそと泣きじゃくる、ミルクの云いたい事は、長い付き合いのシュガーには、もう耳にタコが出来るほど聞いている愚痴に違いない。「珈琲に嫌われちゃった…」は~~~っと深いため息を付きたいのを堪えて、シュガーがぽんぽんと頭を...全文を読む


武士の背中<八>完 

武士の背中

 日本橋の呉服屋・端午屋の用心棒、羽黒陣三郎の一日は単調なものだ。夜明けと共に目覚め、庭へ出て木刀を振る。半時ほどで朝餉の時刻だ。朝餉が済むと、掃除を終えた小僧たちが離れへと集まってくる。それを前に、読み書きなどの手習いを教え、店が開く刻限になると、小僧たちを店へと戻し、自らは店の隣に位置する小部屋で、庭を眺めながら書見などをする毎日だ。だが、最近の陣三郎は、小僧たちが部屋へと戻ると、どうしても身体...全文を読む


 

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