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2009/10/25 J-GARDEN27 

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騎士の誓い<13>完 *R15 

騎士の誓い

 すいっと剣を掲げる。『焔の剣』。黒の森の奥に位置する、本来ならば蒼流自身の居城であった場所で封印されていたのは、それが水の属性を持つ魔物を倒すのに、有効であった故だ。それをリベアに渡したのは、リベアの属性が火のそれであったからなのか。今となっては、リベアにはどうでもいいことだ。今、己の手にそれがあり、その力は、目の前の魔術師が、欲するリベアに与えてくれたものだと云うことが、重要だった。「俺の剣をお...全文を読む


騎士の誓い<12> 

騎士の誓い

 ソルフェースが軽く目を見開く。切羽詰った戦場ならばともかく、リベアは今まで、自分の名を呼ぶことなど無かったからだ。「手合わせを、願いたい」リベアの言葉に、魔術師は今度こそ傍目にも判るくらいの動揺を示す。当たり前だ。最初に手合わせで勝敗の結果として、リベアの躯を求めたのは、ソルフェース自身である。「手合わせ?」「おい、リベア。魔術師殿を相手に何を…?」ラフが慌てて止めに入った。もし、魔術師と諍いなど...全文を読む


騎士の誓い<11> 

騎士の誓い

 「リベア様。おはようございます」「ああ。マーロウ、おはよう」にっこりと邪気なく微笑むマーロウの視線が痛くて、リベアは落ち着かなく視線をさまよわせた。その不審な態度を見逃すマーロウではない。目だけを動かして、リベアの様子を詳細に観察する。伊達に数年も世話係を承ってきた訳では無いのだ。「リベア様。湯浴みなさいますか? それとも」「いや、水でいい。布をくれ」常ならば、無頓着なリベアが向ける背中に鬱血の跡...全文を読む


騎士の誓い<10> 

騎士の誓い

 ラフ・シフディは珍しく夜中に目を覚ました。幼い頃から、騎士になる為の訓練と教育を受けた身は、何処でも隙あらば深く眠れることが出来る。実際、荒野だろうが森の中であろうが、周囲の連中が騒ぎ立てようが、すっぱりとそれを意識から切り離せるのだ。それは、何時いかなるときでも、魔物と戦うための最高の体調を整える為に、ラフ自身が作り上げたものである。そのラフが目を覚ますのは、人ならざる気配があると云う事だ。横で...全文を読む


 

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