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王者の後継<12> 

王者の後継

 「大げさじゃないか? 王宮の敷地内だぞ」「リベアさまが襲われたのは、一体何処ですか?」横を歩くマーロウに、じろりと見られて、リベアは頭を掻いた。今日のリベアは常のように単独ではなく、周囲に数人の騎士たちが配されている。確かに外れとは云え、王城の外側に配置された騎士の塔のすぐ脇で襲われたとあっては、この警備が大げさすぎると云う訳でも無い。かと云って、一日塔の中。外出は修練場だけというのは、さすがのリ...全文を読む


王者の後継<11> 

王者の後継

 バースの云うのはもっともだ。アルセリア王妃を救う為に、共に戦った戦友が狙われたとあれば、アルセリア王は何を置いても力を貸すだろう。裏で何かとんでもないことが起きているのでは?と、リベアは訝しげに眉を寄せた。バースの部屋から出たリベアが足を向けたのは、第一騎士団隊長・マキアスの部屋だ。夕餉も済んだ時刻だ。私室を訪ねるのは失礼かと逡巡したが、あんな派手な手段を使ってきたのであれば、猶予も無いだろうと踏...全文を読む


王者の後継<10> 

王者の後継

 「魔物使い、だと?」リベアの話を聞いたソルフェースは、秀麗な眉をひそめる。「確かに王都だけあって、はぐれ魔術師も多いが。そうそう誰も手は出さんぞ」「そんなに、危険か?」魔物を走狗として使える魔術師がいるとは、今までの経験から知ってはいるが、それがどんなものであるかについては、リベアには知識が薄かった。「魔物は本来なら、誰にも従わない。従うのは己の決めた主にだけだ。一度は人に堕ちても、正気に戻ったと...全文を読む


王者の後継<9> 

王者の後継

 「これ以上の話を聞く気はありません! お帰りを!」駆けつけたリベアの目の前で、乱暴にドアが開く。言葉と共に押し出された男は、よろけて倒れそうになる。それをリベアは受け止めた。「シフディ殿?」現在の魔術管理官、ラフ・シフディの父親でもあるその男は、受け止めた相手がリベアと判ると、ぎょっとした顔をして身を離した。「こ、これはリベア殿。失礼を」「管理官はお帰りだ! 誰か馬車を!」らしくもなく声を張り上げ...全文を読む


 

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