【 2014 年 07 月】 更新履歴 

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  07.27.  【 三角屋根の魔法使い 】  三角屋根の魔法使い<3>   さわりを読む▼
  07.19.  【 三角屋根の魔法使い 】  三角屋根の魔法使い<2>   さわりを読む▼
  07.13.  【 三角屋根の魔法使い 】  三角屋根の魔法使い<1>   さわりを読む▼
  07.13.  【 収納庫 】  2014夏イベント参加予定   さわりを読む▼
  07.05.  【 傭兵と吟遊詩人 】  安らぎの歌<傭兵と吟遊詩人>   さわりを読む▼

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三角屋根の魔法使い<3> 

三角屋根の魔法使い

 「どうだ?」背後から掛かった声に我に返る。いつの間にか近くに勇人が来ていた事に気づかないくらいに没頭していた。「とてもいいよ。俺が書いたそのままだ」動揺を押し隠し、美巳は微笑む。すると、いままでむっすりとしていた勇人の顔が嬉しそうに綻んだ。「そうか、良かった」いかにも、ほっとしたことが表情に現れていて、こんな年の行った男なのに不意に可愛いと美巳は思わず思ってしまう。だが、それはさすがにプライド的に...全文を読む


三角屋根の魔法使い<2> 

三角屋根の魔法使い

 「一階にトイレ。洗面所は風呂場の中。仕事は二階の俺の隣か、三階でやって」翌日から仕事にやってきた勇人に、美巳は簡単に説明を済ませた。机は折りたたみ式で何処でも使用出来る。その上には、モバイルパソコンが乗っていた。「パソコンはこれなんだけど、使える?」「ウィンドウズなら大抵は大丈夫だ」落ち着かなくキョロキョロと周囲を見回す勇人に、美巳は興味をそそられる。「何か珍しいものでもある?」「いや、この家。ホ...全文を読む


三角屋根の魔法使い<1> 

三角屋根の魔法使い

 紅林美巳(くればやしよしみ)の家に、作業の手伝いとしてやってきた不思議な中年男。何となく見覚えがあるような気がする美巳と、美巳の家を昔から知っていた男。二人の間の共通の記憶とは。【三角屋根の魔法使い】<2> <3> <4> <5><6> <7> <8> <9><10> <11> <12>完 <おまけ> <幸せの魔法> 紅林美巳の朝は早い。まだ日も登らないうちから、庭に実った果物をいくつか収穫し、それとヨ...全文を読む


2014夏イベント参加予定 

収納庫


安らぎの歌<傭兵と吟遊詩人> 

傭兵と吟遊詩人

 ヴェルハは思わず頭を抱えた。シュエルドに来てひと月程になる。芸人として、毎日広場に立つことにも慣れてきた。歌うことは好きだし、それで稼げるとなれば否やは無い。芸人としての相方であるフォゼラは、巧みな三弦の吟じ手で、歌い手で舞い手であった。しかも素晴らしい歌を作る吟遊詩人でもある。そんなフォゼラを芸術の都であるシュエルドの芸人たちが放っておく筈が無い。広場に立てば毎日のように競演の誘いが掛かる。最初...全文を読む


 

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