【 2015 年 04 月】 更新履歴 

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傭兵と吟遊詩人2<12> 

傭兵と吟遊詩人2

 門を潜ると夜番の傭兵たちが数人立っている。鋭い視線がエイセスを認めた後、無言で頭を下げられた。その中にライジャの姿を認め、兼ねてより疑問に思っていたことが口を突いてでた。いい加減に酔いが回っていた所為もあったのだろう。「ライジャ・ストレイド、だったな」「ああ。何か用か坊主」主人であるアリアスには敬語は使わないまでも、軽く扱うことのない傭兵たちだが、相手がエイセスとなると途端に若造扱いになる。思わず...全文を読む


傭兵と吟遊詩人2<11> 

傭兵と吟遊詩人2

 「何か? ある訳がない。俺たちはその為に雇われた。この間までいた馬鹿共と同じにされては困る。俺とフォゼラ。それに俺の認めた腕を誇る傭兵たちだ」ヴェルハの言葉に、エイセスが不満そうな表情になる。だが、ガルエイドの手前、反論することなく渋々と黙った。「エイセス。傭兵たちはヴェルハの指揮で動く。それを邪魔することはするな」反射的にだろう。エイセスがガルエイドを振り返る。「ヴェルハ。お前の好きなように動け...全文を読む


傭兵と吟遊詩人2<10> 

傭兵と吟遊詩人2

 「ヴェルハ。そろそろ勘弁してやってくれぬか」アリアスが現れたことで、ヴェルハとエイセスは本来の仕事へと戻った。アリアスの傍にエイセスが控え、ヴェルハがアリアスの前へと膝を付く。その姿に、アリアスが眉を潜めた。「ヴェルハ。フォゼラは何処に」「本日は休ませていただいております」「そうか、判った」返答までに微妙な間が空く。問われないことで、アリアスが事情を察していることを知った。「私が一人で出来る事は多...全文を読む


傭兵と吟遊詩人2<9>*R15 

傭兵と吟遊詩人2

 「フォゼラ。非常に言い難いのだが……、断ってもらっても構わない」年少であるアリアスが宴席を早くに抜けると、ヴェルハとフォゼラも護衛の役目を終える。その後、ガルエイドの執務室に呼ばれたのはフォゼラのみだ。言葉に窮しているガルエイドの気持ちは解る。「断ればガルエイドさまが窮地に立たされるのでは。私でしたら、お気になさらず」にっこり笑ってフォゼラが促すと、ガルエイドは明らかに驚きを張り付けた視線をフォゼラ...全文を読む


 

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