【 2016 年 01 月】 更新履歴 

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  01.24.  【 仮初の守護者 】  仮初の守護者<番外>*R15   さわりを読む▼
  01.16.  【 仮初の守護者 】  仮初の守護者<8>完   さわりを読む▼
  01.11.  【 仮初の守護者 】  仮初の守護者<7>   さわりを読む▼
  01.02.  【 転げ落ちた先に 】  昔の感傷<転げ落ちた先に>新年SS祭り   さわりを読む▼
  01.01.  【 最後のこぼれ話 】  他国の空<水の魔法陣・焔の剣>新年SS祭り   さわりを読む▼

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仮初の守護者<番外>*R15 

仮初の守護者

 ゆっくりと身体の奥を穿つそれに、ベルゼの口から思わず苦鳴が漏れた。やはり最初は酔っていたのだろう。男同士の情交が初めてでは無いが、それも未だ育ち切っていいない身体であった頃の話だ。それも、傭兵としての技術と引き換えの単なる吐きだし口としてのものだった。正直、ベルゼの身体ひとつで生き残るための術を教えてもらえたのだから、感謝している。身体の反応などは所詮生理的なもので、それ以上でもそれ以下でもない。...全文を読む


仮初の守護者<8>完 

仮初の守護者

 ベルゼがその場に割って入らなければ、男は確実に切り捨てられていただろう。状況を把握する思考も目配りも悪くは無いが、まだまだ発展途上。しかも、真っ当な手段で立ち向かってくる相手に対してのそれだ。先程までの貴族の坊ちゃんたちが真っ当な素人であるならば、目の前の男は確実に玄人であった。金で雇われたと思われる男は、だが、いいところの坊ちゃんたちが雇うにはいささか剣呑な相手で、無事に事を成していたら一生たか...全文を読む


仮初の守護者<7> 

仮初の守護者

 その日、ベルゼは大門横の安楼で再び馬鹿どもを見掛ける羽目になった。どうやら、花街の出入り禁止にまでは持ち込めなかったようだが、それでも騒ぎを起こすような真似はするなと念は押されているらしい。ベルゼと目線が合っても舌打ちして睨みつけるのが精々だ。ベルゼはそれを平静を装った視線で見返す。背後には気を付ける必要がありそうだ。「おい、楼主」「はい。何でしょう、ベルゼ」そのまま、奥の楼主の部屋へと声を掛ける...全文を読む


昔の感傷<転げ落ちた先に>新年SS祭り 

転げ落ちた先に

 新年SS祭り第三弾・堂々一位「渥美✖鈴木」本編「転げ落ちた先に」はこちら渥美の住むマンションは、空港と埋め立て地の工場地帯を望む下町の住宅街にある。小さな社がそこここに点在し、何でこんな場所にと思うような住宅脇の小道に八百屋や喫茶店やパン屋があったりするのだ。なので、渥美の恋人である鈴木の好きな、賑わってはいるが混みあってはいない程度に人口密度保たれた空間がいとも簡単に手に入る。人ごみの嫌いな鈴木が...全文を読む


他国の空<水の魔法陣・焔の剣>新年SS祭り 

最後のこぼれ話

 新年SS祭り第二弾は「ソルフェース✖リベア」本編「水の魔法陣・焔の剣」はこちら「お断りいたします」薄茶の髪に紫紺の瞳の少年はきっぱりと言い切った。ここは魔物退治を旨とする、第一騎士団の隊長の執務室である。「しかし、暁殿。貴方は我が騎士団の守護魔術師筆頭にあたる。焔の剣の騎士の守護者としてこれ以上の方は」目の前に座していた騎士団長ラフ・シフディが思わずと言った体で立ち上がる。焔の剣の騎士リベア・コント...全文を読む


 

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