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どうでもいい男(ひと)<4> 

連載小説

 「いてぇ」ぐらぐらする頭に、呑み過ぎたことは理解出来たが、明らかに自分の部屋ではない場所に、朔はぐるりと周囲を見回した。対面キッチンと明るい色のソファーの応接セット。ソファーの上には畳まれた毛布がある。朔は顔を青褪めさせた。自分が寝ていたのは大きめのベッドだ。「あら、起きた?」少しだけ汗ばんだ額を拭いながら、開いた扉から久遠が入ってくる。ランニングにジョガーパンツの姿を見るに、どうやら運動をしに行...全文を読む


どうでもいい男(ひと)<3> 

連載小説

 「もう少しでいいから、こっちに気遣って欲しいんですが、それって我が侭ですかね」「当たり前だわね。振られたこっちが何で努力して付き合わなきゃいけない訳? 馬鹿ばかしい。やっぱり、金づるにする気満々じゃないの。アンタそこまでプライドの安い男じゃないでしょ」確かにその通りだ。振られた朔が、女の都合のいい男であり続ける謂れは無い。「ただね。その子、プライドだけは高そうじゃない。変なことになったら、教えなさ...全文を読む


 

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