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こいぬのしつけ<こいぬ・番外> 

こいぬのしっぽ番外編です。

<しつけのその後> <ほっとコーヒー>


デカくなったこいぬと、それでもこいぬが可愛い先輩の、とんでもないプレイです。

すみません、うちにしては珍しく、全編18禁です。
だって、テーマがやばいんだよ。「え・す・え・む」です。


それでもOKな方だけ、お進みください。

【こいぬのしつけ】


「せんぱ、ぁい…苦し、コレ外して」
ベッドの上で身悶えている犬が訴える。そりゃそうだろう。
合法の軽い奴だが、直接粘膜に媚薬使ったあとに、ハリガタぶち込んで、あそこはイけないように縛り上げてる。さぞ苦しい筈だ。
「ねぇ、何で?」
「しつけだ。ちゃんと我慢しろ。勝手にイったら酷いぞ」
潤んだ瞳で見上げてくる庄司を眺めながら、俺は食後のビールを喉に流し込んだ。すっぱだかにしたコイツに風邪引かせないように、エアコンの温度は高めに設定してるから、やたら喉が渇くのだ。
バランスよく筋肉の付いた引き締まった身体に、今、身に着けさせているのは、大型犬用の首輪とあそこを縛り上げた赤い紐だけだ。
いつもは年齢よりも幼いくらいの態度で『先輩先輩』とまとわり付いてくるコイツが、ベッドの上ではこんなにエロいなんて、誰も知らない。
見てるだけで昂ぶってくるのが判る。が、ここで許しちゃ、しつけになりゃしねぇ。
俺は、気を紛らわそうと、サイドボードのタバコに手を伸ばした。
「ち、切れてやがる」
手に取ったラークのケースには最後の一本しか残ってない。それに火を付け、深く吸い込むと、見上げてくる庄司と目が合った。
「庄司。足開け」
「はい」
こういうときにモタモタしてると、俺がイラつくのを知っているからか、庄司は従順に足を開く。それとも、やっと許してくれると勘違いしたのかもしれない。
庄司が動くたびに、首輪とベッドを繋いだ鎖がじゃらじゃらと音を立てるのも、俺を煽る。
俺は咥えタバコのまま、庄司の雄に顔を近づけた。
「いやらしいな。縛られて苦しいのに勃ってるぜ?」
「せ、んぱい、ん…」
俺の吐息が掛かる所為だろう。庄司の腰が揺れる。庄司自身は無意識だろうが、知っている躯は、先を求めて誘っている。
先端ぎりぎりのところまでタバコの火を近づけた。
庄司の瞳が、恐怖をたたえて俺を見つめるが、その瞳は次の瞬間に、耐えるように伏せられた。歯もしっかりと食いしばっている。
俺になら何をされてもいいってか? いい根性だぜ。
その根性に免じて、タバコの火の先をずらした。茂みに近づけて、ふかす。
「ん、くッ、」
二、三本とはいえ、熱かったんだろう。出そうになる声を飲み込む様子もエロい。
「タバコ買ってくる」
「せん、ぱッ」
呼び止めようとした、庄司の声を態と乱暴に閉めたドアで遮る。
「放置プレイ。コンビニ行く間くらいだがな」
くすくすと俺は笑いながら、マンションを後にした。周囲から見れば、さぞ、不気味だったに違いない。


中学の頃から、俺の後を一心に付いて来た後輩が、可愛くない訳は無い。大学まで付いて来たそいつを酔いに任せて良い様にして、『俺専属だ』などとうそぶいている。
もっとも、教えた事の飲み込みが良くて、『先輩先輩』と立ててくれるアイツは、部活の幹部連中にも可愛がられているから、安心できない。


寝室のドアを開けると、快感に耐えているのだろう庄司が、丸まったままの姿勢で、俺を見上げてくる。
「あ、せんぱぁい、」
俺に甘えるときに発する独特の舌足らずな口調。他のデカイ男がやってもキモイだけだろうが、コイツに呼ばれるのは嫌じゃない。
「よし。我慢してたな」
両手足の自由を奪っている訳では無い。外そうと思えば紐だろうが、首輪だろうが、いつでも外せる。例え、媚薬で頭に霞が掛かっていようが、いや、そういう状態だからこそ、本能のまま、イってもいいのだ。
だが、荒い息を吐きながら、潤んだ瞳のままで、コイツは俺を待っている。
「ご褒美だ」
俺が半端に開けたジーンズのままで庄司の前に立つと、ゆっくりと身を起した庄司が、不器用に口でチャックを下げる。
半ば興奮状態の俺が、盛り上がってやりにくいだろうに、首輪をつけられた時点で、自分の役割は飲み込んでいるらしい。
不器用に時間が掛かっているのが、より一層俺の興奮を誘う。
外に出された時点で、俺のそれは愛撫の必要も無いくらいに反り返っていた。
それを本当の犬の様に、不器用に舐めしゃぶる。拙いそれが、気持ちいいなんて、俺もどうかしてるぜ。
「もういい。こっち向けな」
このままイっちまってもいいが、勿体無い。
唇を外した庄司が、おずおずと此方へ尻を向ける。何を今更と思った俺は、パンと庄司の尻を叩いた。
「あ、やっ…、ん」
庄司の声に甘いものが混じる。何だ、コイツ、これで感じてやがる。
「いやらしいな。お仕置きだ」
耳たぶを噛んで云ってやると、庄司の腰が震えた。
ぱんと音を立てて、庄司の尻を叩く。その度に、上がりそうになる愉悦を飲み込んでいる様が、俺をきわみへと押し上げる。
やばい、もたねぇ。
ハリガタを引き抜くと、一気に貫いた。赤くなった尻が揺れている。揺らすたびに鎖の音が寝室中に響く。
「あ、ん…ッ、はぁ、せん、ぱい…」
庄司の色っぽい声もそれに環を掛けていた。


「もー、信じらんない! 腰立たないよぉ」
翌朝、庄司は半泣きだった。
「なんだよ。お前だっていつもより興奮してたじゃねぇか。ノリノリで腰振ってた癖に」
「せんぱいのオヤジ! 第一、何のしつけだよ!」
意識飛んでるかと思えば、そういうのは覚えてたか。
「間島幹部に懐いてるからだ。あそこ触らしてただろう」
先輩たちがタマ握ってくるのなんて、いつものことじゃん!」
「じゃ、何で顔赤くしてた? お前、感じてただろう?」
確かにスキンシップでそういうことをやる奴は多いが、問題は、そこで反応させてるのが許せねぇ。
「ばかッ! せんぱいの反応見られてたんだよッ! せんぱい、すごい顔で見てるって云われて、それで、今夜はすごいぞって……耳元で…」
庄司の声が段々と小さくなる。なるほど、俺のことを引き合いにからかわれてたか。
「朝練行けないよぉ」
確かにこの状態で朝練サボったなんぞとなれば、『今夜はすごい』を実証したようなもんだ。
確かにすごかった。いや、久々に興奮したね。
「間島幹部には、俺から灸すえといてやるから、な。機嫌直せよ」
「う~」
「唸ってても、腰は立たないから、朝練は無理。ついでに云えば、今日の授業も無理だ」
「ドイツ語落としちゃうよ~」
「小沼教授には、レポートで話付けてやる」
「うん」
「とりあえず、部活だけは出て来い。な?」
スポーツ推薦の俺たちは、授業はともかく、部活はサボれない。宥めて、すかして何とか部活だけは出てくることを約束させて、俺はマンションを出た。
まったく、終わってみれば、どっちが王様なんだかな。


<おわり>


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