スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
*Edit TB(-) | CO(-) 


悪い大人・いけない子供<SS> 

短編です。続きを書こうと思いつつ、時間が経ってしまったので、自分を追い詰めようとUP。


【悪い大人・いけない子供】


ひどく揺さぶられて目が覚めた。
視界がぶれるのは、ひどく殴られた所為か?
身体が重い。間接がぎしぎしと鳴っている。
いや、鳴っているのは間接の音だけでは無い。
俺の身体の上で、俺を揺らしている相手がいた。


*ネタがオヤジ狩りのため。これより先、18禁。ご承知の上、お進みください。

吐く息がタバコ臭い。
くっそお、ガキが。生意気にタバコなんぞ吸ってんじゃねーぞ。
どうやら、殴って金を奪うだけじゃなく、お手軽な欲望処理まで済ませようと云う腹らしい。
だから、ガキの多い繁華街は嫌いなんだ。何処もかしこも子供だらけになりやがって。
一丁前に、男相手に盛ってきやがる。
大体が、小便臭えガキなんぞ好みじゃないっての!
薄目を開けて相手を確認する。
俺の上で荒い息を吐くガキは、どうやら、一人らしい。
俺を襲ったのは、五人いた筈だが、そいつらは帰ったのか? それとも順番待ちか?
「あ、先生。いい。好きだよ、先生」
くそガキ。俺をダッチワイフ代わりになんぞしやがって! 好きな女でもいるんなら、そいつを襲えよ。
何で、俺がその女の代わりなんかしなきゃいけねーんだ。
「センセ、あ」
俺を憧れの先公に見立てて腰振ってるガキを、思いっきりけり倒したい気分だが、さすがに人数の確認が出来なければ、反撃も出来ない。
子供とはいえ、五人もいれば、さすがの俺でも全員殴り倒すとはいかないだろう。
「あ、う…ッ」
ちょっと声を上げてみた。野太い男の喘ぎ声なんぞ聞いたら、大抵の男は萎える。
「センセ、苦しい? ごめんね、少し我慢して」
そのしゃべり方に、聞き覚えがある気がして、思わず目を見開いていた。
コイツ、俺の担当の教室の中にいるんじゃねーか???
「あうぅ、く…ん、」
その衝撃に俺は思わず、中を締め付けていた。口から喘ぎが漏れる。
「先生? 感じてる? 嬉しいな、もっとしてもいいでしょ?」
甘えるような口調だが、動きはかなり乱暴だ。男は初めてみたいだな。
「あ、お前?」
「先生、ずっと好きだったんだ。ねぇ、俺、下手?」
思いっきりヘタクソだったが、襲われてる身としては、そんなことを正直に云って、身を危うくする事も無い。
「あ、デカクすんなって…」
苦しげに云ってやると、そいつは猛然と腰を動かし始めた。
とっととイケよ。さっさと終われ!
俺の努力の甲斐あって、すぐにガキは俺の中で果てた。


「ごめんね。先生。止められなかったんだ。でも、あいつらも遊びだからさ。すぐに飽きて、こんなのやめるよ」
思い出した。一年コースの森木だ。悪と云うほどでは無いが、真面目とは程遠い生徒だ。
遊びだぁ? ふざけてんじゃねーぞ。俺みたいなガタイで、受身も取れるから、怪我しなかっただけで、普通のリーマンなら大怪我だ。
「でも、先生には手出しさせてないから」
当たり前だ。好きだのなんだの抜かしながら、輪姦なんぞしてやがるようなら、俺が頭かちわってやる!
「ねぇ、センセ。何で黙ってんの? 俺がいきなりだったから?」
俺に懐いてくる子猫みたいに、俺の胸に顔を埋めてくる。
顔は結構好みだ。まぁ、セックスも相性は良かった。
しかも、俺にべたぼれだ。
「いや、お前みたいなハンサム、もてるだろう? 俺みたいなオッサンなんか、一回やったら気が済んだんじゃないかと思ってな」
「そんなこと無いよ! センセ、すっげぇ良かった。ね? 俺と付き合って?」
「いや、不味いだろう」
「何で?」
「俺は塾とはいえ、教師で、お前はその教え子だし」
「関係ないよ!」
「それに、お前、こんなこと初めてじゃないだろう? あいつらみたいな奴らと付き合ってると、さすがに俺もいい気持ちはしない」
正気か? オヤジ狩りして襲った相手に、交際申し込む馬鹿が何処にいる?

「じゃ、あいつらと縁切ればいいんだろ?」
「あんな奴らが、ただで切らせてくれるとは思えない」
俺は考え込む素振りで、腕を組み、森木の目を覗き込んだ。
「俺に、考えがあるんだ」






「おい、モリッ、何して、やめろ!」
ガキがばたばたと手足を動かすが、縛られている手足をより締め付ける結果にしかなっていない。
そうこうするうちに、ジーンズだけ剥ぎ取られ、森木に圧し掛かられて、あえなく処女を散らす羽目になった。
あの時、俺を襲った連中は、これで最後だ。
しかも証拠写真も、ばっちりと握らせて貰った。

「二度とやるんじゃねーぞ。もっと酷い目に合いたくなきゃな」

俺がどすを聞かせてそういうと、ガキは声も上げずに、すごすごと引き上げていった。涙ぐんでいたようだが、殴られた相手の中には、まだ入院している人もいるのだ。
少しは懲りるといい。

「ねぇ、センセ。みんなやったら、犯らせてくれるって約束でしょ?」
森木の目がきらりと光った。
「まぁな」
俺とのセックスを思い出して、浸ってるコイツには悪いが、ガキと遊ぶほど、困っている訳ではない。
逆に俺の下で泣かせてやったら、どういう風になるだろう。


<おわり>

NEXT

BL小説ランキング
FC2 Blog Ranking

完結小説一覧

スポンサーサイト
*Edit TB(-) | CO(2) Tag List  [ 小説 ]   [ メンズラブ ]   [ オヤジ受け ] 


~ Comment ~

Re: 悪いんだー

いや、絶対捨てられそうなんだ。モリ。馬鹿だし。
でも、続き書く気になったので、UPしてみました。
[2009/03/01 22:02] 真名あきら [ 編集 ]

悪いんだー

これ読むの2,3回目なんだけど読むたびにドキッとします。
せんせ、モリくんとつきあってあげて~。
[2009/03/01 17:57] アド [ 編集 ]















管理者にだけ表示を許可する


Back      Next

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。